Pumpui's Diary

タイに約18年住んだ男のつぶやき

拘束時間が長すぎる

現地採用時代、拘束時間だけはやたら長いと思うようなことがしばしばあった。 ある会社に勤めていたときの話。当時の仕事は、タイ人作業員の補助や日本から来た方のサポートだった。作業そのものは私がするわけではない(やることもあったけど)が、作業者と…

密入国してしまった

Cさんと会うとどうしても思い出してしまうのがTさん。ネパールを密出国しインドに密入国して数日過ごしたのだった。 バラナシにあるクミコハウスでうだうだしていたある日の夕方、Cさんが数人の日本人と一緒にクミコハウスにやってきた。Tさんはそのうちのひ…

インターネットでつながっていない友人たち

タイに住み始めてから、日本に住む当時の友人たちとはメールで連絡を取り合っていた。だが、3人ほどはなぜかメールではなく、年に一度の年賀状でのみ、やり取りをしていた。この3人のことを書いてみたくなった。 Aさん。 新卒で入社した会社にいたバイトの方…

インドネシアに行ってきた

突然のインドネシア行きだった。 ある方がスマトラ島を取材に行くというので勝手に同行させていただいたのだ。取材目的についてここで述べるわけにはいかないので、メディアに出るころ(たぶん半年以上先)にまた宣伝を兼ねて報告したいと思う。 スマトラ島…

ラダック旅行記 Part 4 Nubra Valley(4)

Turtukに到着したのは13時を過ぎたころだった。車を河原に止めると、砂をロバの背中に積んでいる親子がいた。Guest Houseの場所を尋ねると、橋を渡りまっすぐ行くと見えるという。橋を渡ってから急坂を上り5分ほど歩くと、この日の宿であるKharmang Guest Ho…

ナミヤ雑貨店の奇蹟

東野圭吾原作の映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見に行きました。 原作に完敗ですね。西田敏行と小林薫にほかのキャストが圧倒されている。彼らの存在感が強すぎです。ストーリーも原作を端折りすぎて、映画が軽く感じてしまいました。原作読んでいないと、理解…

ラダック旅行記 Part 4 Nubra Valley(3)

7時前起床。Guest Houseの前を歩くと、ある家族が水を汲みにやってきていた。水道のない村では、水を汲みに来ることから一日が始まるようだ。宿に戻ると朝食が用意されていた。チャパティと卵、それに昨夜のカレーの残りだ。 この日はTurtukまでの移動のみで…

ラダック旅行記 Part 4 Nubra Valley(2)

Deskitをあとにして車はさらに奥へ進む。次の目的地はHundarという村だ。Deskitを越えるとうねうねと波打つ真っ白な砂丘が広がっている。この砂丘でフタコブラクダに乗って歩き回れるキャメルサファリを楽しむことができるが、この日は行わず、最終日に乗る…

ラダック旅行記 Part 4 Nubra Valley(1)

PhyangからLeh に戻りそのまま旅行代理店へ。代理店の方と訪問した先々での話をしつつ、明日からヌブラ渓谷へ行くツアーを正式に手配した。このエリアに外国人が入域するときは、インナーラインパーミットと呼ばれる許可証が必要だ。個人では取れないため、…

ラダック旅行記 Part 3 下ラダック+花の民(4)

朝食は今日もチャパティと卵焼き。Home Stayに限らずこの地ではこれが定番のようだ。 この日はLehに戻りながらいくつかのGompaを周る予定。8時過ぎにGuest Houseを出発した。このときはまさかもう一度世話になるとは思いもしなかったが…… Lamayuruの街を少し…

ラダック旅行記 Part 3 下ラダック+花の民(3)

Ladakhに入って初めてのHome Stay。Home Stayも大きく2つに分けられ、ひとつは最初からHome Stayを生業にしているところ、もうひとつは特に生業にしていないが、宿泊希望者がいれば受けつけるところがあるらしい。Skurbuchanは観光客が泊まるような村ではな…

ラダック旅行記 Part 3 下ラダック+花の民(2)

再び街道に戻る。車は西に進み、カルツェという宿場町で休憩。なにか買い物をするのであればここでするように、このあとまともな店はないですよ、という代理店の方の話もあり、バナナと水を購入。ドライバーもなんか食べて行けという。陸路移動のときはでき…

ラダック旅行記 Part 3 下ラダック+花の民(1)

07:00、Guest Houseに車が迎えに来てくれた。ドライバーはグショックさんという30代半ばの男性だ。挨拶を交わし、さっそく出発。レー市内を出ても道がいい。この道はスリナガルまで通じている軍事道路ともいえるからだろう。非常時には戦車が走り、場合によ…

ラダック旅行記 Part 2 レー

Jigmet Guest Houseに荷をおくと、寝不足のためか、いつの間にか横になっていた。デリーまでのフライトこそ多少は眠れたが、入国後は一睡もしていない。小一時間ほど経ったころに目が覚めて、以前メールのやり取りをした旅行代理店まで歩いて行った。 Jigmet…

ラダック旅行記 Part 1 バンコク⇒デリー⇒レー

ラダック観光の基点となるのはインドのレーという街。高度3500mほどのところにある。陸路だとマナリからバスで1泊2日というのが一般的なルート。5000m級の峠をいくつか越える長旅だ。空路だとデリーから毎日数便飛んでおり、1時間ちょっとのフライト。この…

ラダック旅行記 前文

以前からチベット文化圏を旅行したいという気持ちがあり、 旅行する時間のある今行かなければいつ行ける?!ということで行くことを決めた。 中国共産党に壊されたチベット自治区には、自分の求めるものはないと判断。 自分の中で思いついた候補地は ・ラダ…

近況報告

4月にタイに入り、タイミャンマー国境沿い、ネパール(カトマンズ近郊、ポカラ、ジョムソン街道など)、インド(ラダック、ザンスカール)を旅行し、現在ネパールカトマンズにいます。 このブログは自分の18年におけるタイ生活で感じたことを、一歩離れたところ…

タイ語能力メモ 追記

・会話はできる。しかし自分で一方的に話す、例えばプレゼンとか、能力が著しく欠けている。これは日本語でも同様なので、日本語から直さないとダメかな? ・話慣れていないタイ人に通じないのは発音が正確ではないから。これは注意して話すしか、直す方法は…

タイ語能力メモ

三週間ちょっとの派遣を終えた。 一応タイ語通訳ということだったが、通訳業務としてはあまり期待に応えられなかった。 冷静に分析すると ・とにかく聞き取れない 話なれているタイ人以外のタイ語はやはり厳しい。今回は仕事に関することが多く、理解できな…

職場での挨拶にワーイは必要か

ワーイとは、胸に手を合わせて行う挨拶のこと。 職場での挨拶というと、思い出されるのは新卒で入った会社でのこと。研修中に配属先の部長が新入社員を連れて社内を案内(10階建て自社ビル)していたときのこと。階段で清掃員とすれ違った際、誰一人と声を出し…

タイのマフィアはナイスガイだった

タイにはマフィアと呼ばれる人がいる。 もちろん日本の⚪️ク⚪️っぽい人もいるだろうが、ここで書くのはそういう人物ではない。タイ語ではผู้มีอิทธิพล(影響力のある人)と呼ばれる男の話だ。 当時の勤務先は製造大手の子会社で、親会社の工場に下請けとしてワ…

逆ギレするタイ人の振る舞い

その会社に入社したとき、会社は以下のような状態だった。 ・入社2,3ヶ月前にタイの同業他社(同族会社)を吸収合併 ・日本人は親会社から出向の1名と現地採用1名 ・タイ側はクライアントをそのまま持ってきていたが、情報(契約条件や売り上げ)開示が不十分で…

前書き〜自己紹介を兼ねて

これから現地採用残酷日記として、主にタイで働いていた時代の話を綴ろうと思う。 前提として、これまでの就業履歴をメモとして残しておく。理由は後ろで。 学生時代のバイト ・チラシ配り(戸建て住宅地のポストに入れる) ・引越し作業員 ・百貨店物流センタ…

なぜ日本の店員は丁寧過ぎるのか

日本に戻って2週間弱。寒さもさることながら、未だ生活に慣れずにいる。 そのひとつが店員の丁寧過ぎる接客。たかが数百円の買い物でも、お客様は神様です、を地で行くような言葉使い。コンビニでは、レンジで温めるものの詳細を聞くのはもちろん、温かいも…

なぜ日本はFree Wifiが普及しないのか?

日本に戻り早1週間。携帯電話の契約は済ませているものの、上手く接続ができず、外出先ではFree Wifiに頼らざるを得ない。しかし、日本ではなぜかこれがなかなか見つからず、あっても登録が必要だったり、有料プランへの案内だったりする。ネパールでは、私…

なぜ日本の飲食店は禁煙にできないのか?

2月21日朝、無事帰国。 実家へ着いた後、生活スペースの確保に努めつつ、友人たちと会食。日本の食事は美味しい。しかし、レストランの多くは喫煙可能、分煙していても煙が入ってくると、せっかくの食事も台無し。タイではオープンスペース以外の喫煙は禁止…

タイ語教材

帰国したらタイ語に接する機会も激減する。すなわちタイ語力の低下が懸念されるわけだが、自分で選んだ道。気休めに紀伊国屋でタイ語学習コーナーを覗く。タイ語を勉強し始めたころと比べて種類が多く、学習者も迷っているのでは?出版社としてもそれなりの…

帰国前夜

パッキング、9割終了。覚悟はしていたが、バックがひとつ増えてしまった。追加料金も覚悟した方が良さそうだ。経験上、10kgオーバーまでなら見逃してくれることが多いが、さて明日はどうなるか。 明日の朝、前職場へ支給品の返却のため郵便局へ行ってから、…

Pattaya撤収

パタヤの部屋を撤収し、バンコクに戻った。20日14時に部屋を出発する予定。それまでに今回日本へ持って帰るものを選別し、パッキングしなければならない。 前回バンコクに戻ってきたときは、同じアパートに住むタイ人スタッフが車まで一緒に運ぶのを手伝って…

Freelance

2月15日付けで退職。晴れてフリーの身になった。さて、どうやって生計を立てていこうか…… 生活の基盤を日本へ移すことになるので、これを機会に休業中の「憧れのチェンライ」とは別に新たにブログを始めようと思う。まあ、しばらくはだれにも伝えずひっそり…