Pumpui's Diary

タイに約18年住んだ男のつぶやき

インド横断とカラコルムハイウェイ~カリマバード(2)

 朝起きると雨が上がっていた。

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ホテルからの風景

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フォートから

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Baltit fort

バルティットフォートはフンザのミール(藩主)の居城として造られた。長期に渡って使われていなかったが、1990年より修復工事が始まり、現在も工事は続いている。

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有名な管理人。ひげが自慢。

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Bultit fort内部

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英語での説明付き


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Bultit fort外部

往路で寄ったバルティットフォートは外観を見るのみにして、村の中をただ歩く。

「ミスタートーキョー!」

振り返るとアーリアバードからのスズキで一緒だった爺さんだった。いつまでいるんだ?などたわいもない話をして別れる。

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フンザは長寿の里

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散歩中に出会った親子

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山羊?

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女性の後姿

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男性の後姿



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八百屋

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旅行代理店?の宣伝を兼ねたバイク

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村人の足、スズキ

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Bultit fortを下から撮る

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トレッキングする気力はない

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車両は多くない

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バザールロードからバルティットフォートへ別れる三差路にあるATM。ここで往復1回ずつ現金を下ろした。

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ここがジャパンチョークだったかな?

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カリマバード一の高級ホテル?日本人ツアー客が止まっていた

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オブジェ?

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ゼロポイントから少し上がったところよりフォートを見る

空腹を感じたため食堂を探すが、観光シーズンでないからか、開いている店は決して多くない。ゼロポイントから坂を少し上がったところにある店に入る。

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朝食メニューしかないといわれ、プラタとオムレツ。

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チャイ。ここは初めてポットで出てきた。

部屋へ戻る前に気になるカフェがあったので寄ってみる。カフェ・ド・フンザという有名店だったらしい。

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カフェドフンザ



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300ルピーは破格だが、タイを出て初めてのコーヒー。意外と美味しかった。

パキスタンの物価を考えるとコーヒーの値段は破格だが、wifiがホテルより快適。日中は客も少ないようで、私以外に白人がひとりパソコンを持ち込んで作業をしていただけだった。景色もよく、思いのほか長居してしまった。

カフェを出て再び散策。

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ゲームに夢中な村の老人

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商売に夢中な村の老女

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無邪気に歩く少女たち

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日本の旅行代理店フンザ支店?

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Hill Top Hotel 長谷川恒男氏の定宿だったところ。

一度部屋に戻ってひとやすみ。
夕飯は暗くなったころに部屋を出て歩いてみるが、これといった店もない。昼間の店が感じのいいところだったので、結局はそこへ。

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チキンフライドライス430パキスタンルピー(約390円)

久しぶりに美味しいコメを食べられた。コメのパラパラ感がなんともいえずよかった。量が多いのが難点。

 ※ 宿:ネットで調べると、ゼロポイントの周辺の宿に泊まった記録がほとんど。村の奥の方に行くと、宿の看板が数多くみられる。パキスタン人はこちらの方に多く泊まっている様子。斜面に沿って建物があり、風の谷を窓越しに見ることができる宿が多い。往路でたまたま入った宿は「World Roof Hotel Karimabad Hunza」というところ。(帰国後Google mapで調べると、このホテルの写真が出ているが場所が違っている)復路でも、スズキでカリマバードに入ったときにゼロポイントで降りそこなったので、同じホテルに泊まった。3人部屋で3500ルピー(約3150円)、復路は1人で3000ルピー(約2700円)だった。お湯は朝のみらしい。往路では出なかったが、復路はお湯を浴びることができた。

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World Roof Hotel Karimabad Hunza

※ 食事:パス―と比べるとずっと増える。しかし、自分が滞在した9月はシーズンを終えているのか、閉まっている店も多い。ひとりで食べるのはつらい。カフェ・ド・フンザでコーヒーが飲める。期待していなかったが、久しぶりということを差し引いても十分美味しいと思えるコーヒーが出てきた。Free wifiもあり、ホテルより快適。昼間は空いていたが、夜、カフェの前を通ると車が何台も止まっていて客でにぎわっている雰囲気だった。

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夜、歩いているときに見かけた。食べていない。

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ローカルスープという野菜の煮込み。意外と美味しかった。

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う~ん、覚えていない。

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同行者がいたときの朝食

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同行者がいたときのランチ。3人分。このあと移動スストへ移動予定。何時間かかるか、よくわかっていなかったので、不安で食欲なし。

※ 通信:ホテルはfree wifiがあったが、フロント周辺のみ。タイで買ったSimが有効期限が切れたため、このころからFree wifiに頼る旅となっている。カリマバードのレストランはFree wifiのある店が多く、使わせていただいた。Cafe de Hunzaがカリマバードで一番快適だった。