2020年11月に受験した行政書士試験の結果が、
2021年1月27日9時に発表されました。
受験申込者:54847人
受験者 :41681人
合格者 :4470人
合格率 :10.7%
残念ながら番号は見つかりませんでした。
指導校に成績を提出した受験生の記述式以外を除いた平均点が160点弱。
合格ラインが180点で変更なし。
記述式以外で平均以上取っていて、
60点満点の記述式で20点強取れれば、かなりの確率で合格できることになります。
しかし合格率は10.7%。
記述式の採点がかなり厳しかったことがうかがえますね。
問45、解答例は第三者詐欺ですね。錯誤はダメ?
問44、組合以外を正しく書けた人は多かったはず。
私はボーダーってほどじゃなかったのであまり関係ありませんが、
あと数点で涙を流した方が例年より多いと思われます。
やはり記述問題は、合格率の調整弁だよなあ、と確信できました。
記述以外の240点で180点を超えるスコアを取ることが最善ですが
そういう受験生は多くないのがこの試験。
(SNSでは散見されるのですが、稀有な例としか思えないですよ)
そんなわけで2020年度の受験は、正式に終わりました。
リベンジするかどうか、についてですが
現在、ある通信講座を受講しております。
まだモチベーションは2020年度ほどではありませんが
少しずつ回復しています。
もう結果も出てしまったので、気持ちを入れ替えないとなりませんね。
若干言い訳がましいのですが、
2020年は10月初旬ころにピークが来ていた気がします。
このころが最もテンションが高かった。
本試験1週間前に数日寝込むとか、
11月に入るとメンタル的にも厳しいところがありました。
2021年は少しいい意味で気楽に
抜くところは抜いて、力を入れるところは入れる。
メリハリをつけた学習、生活を継続していきたいと思います。
今後は不定期に、学習記録をアップしていく予定です。
最後になりましたが、合格者のみなさま、おめでとうございます。
クラスのみなさんはどうだったのかな?
1年遅れで仲間に入れていただきますので、お待ちください。